どちらもヨーロッパの最新トレンドである「ダウンサイジング」の1.6L・直4・直噴ターボエンジンを
搭載した車です。
ボディサイズは407と607を統合したという508SWの方が若干大きい(長さ、幅、高さがそれぞれ
+185、+10、+25mm)のですが、軽量化に努めた結果、車重は同じ1,560kgとなっています。
注目のエンジンはどちらも1.6L・直4・直噴ターボエンジンで、508SWは156ps、V60は180psと
V60の方が若干パワフルになっています。
しかし、トルクはどちらも24.5kgmとまったく一緒なのが面白いところ。
で、それぞれのエンジンに組み合わせられるミッションは508SWがコンベンショナルな6AT(アイ
シン製)で、V60はデュアルクラッチの6SATです。
6SATはトルコンがないので動き始めた瞬間はV60の方が速く感じますね。
実際は508SWもパワーに不満があるワケではなく、しばらく乗っているとこちらの方が動きが
穏やかであり、車格には合っていると思います。
もちろん2台ともパドルシフト付きですし、ちょいとムチを入れるとビッと走るのはどちらも一緒。
つまり、1.6Lなのに鈍重さは全く無いという事!!
それどころか、ダウンサイジングのおかげで燃費が確実に向上しているのがウレシイですね〜♪
特に508は、ある雑誌に某国産高級ブランドの中型ハイブリッド車との高速燃費比較が掲載され
ていましたが、508の勝ちでした!
従来のAL4から変更されたアイシン製6速ATが効いているということ?
効率もフィーリングも大幅に改善され、国産車並み・・といったら褒めすぎかな〜。(笑)
あ、508SWのステアリングですが、写真のように下部がカットされたD字型という物。
これにパドルが付くので、思った以上にスポーティーなんです。
「走るのが楽しい♪」そんな車に仕上がってます!
V60もデュアルクラッチ式6速セミAT+パドルシフトと、508SWよりもかなり引き締められた足に
より相当スポーティーです。
ただ、2台ともそれなりのサイズなのが惜しい・・・。
道の狭い日本ではちょっと不便に感じてしまうかも知れません。
面白いのが、実寸が大きく広い508SWのほうが運転すると小さく感じて取り回しやすい事。
まるでカラダにフィットしたアウターみたいな感覚なんです。
価格もリーズナブルで、デザインも個性的なこの2台。
是非、ご自分の目で確かめてもらいたい2台です!!
http://www.peugeot.co.jp/
http://www.volvocars.com/jp/Pages/default.aspx
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欧州車は小排気量でも本気なところが好きです。
最近はアイシン製で信頼度も上がってきましたし...
先日、代車で乗ったFIAT Punto EVOもパドルシフトで楽しかったですよ。
FIAT Punto EVOの5SAT(デュアロジック)、楽しかったですか!
シングルクラッチなので以前のは変速ショックが大きかったのですが、きっと確実に進歩してるんでしょうね。
機会があったら乗って見たい車の一つです。
PSAグループの車の信頼性、物凄く進歩してますよ〜!!(笑)
ただ、エンジンのダウンサイジングもいいのですが、もうすこし全幅のダウンサイジングもお願いしたいところというのが正直なところでしょうか。
シトロエンC5もそうでしたが、もはや1850mm以下という縛りのある立駐ユーザーには遠い存在になってしまいました…。
「全幅のダウンサイジング・・」、まったくですね。
実際に乗って走るだけなら全然大丈夫なんですが、共に生活するとなると厳しいものがあります。
基本的に『日本の道は狭い』ですから!